-宅録ナレーターを始めた理由-

こんにちは！

夕飯用のおでんを絶賛休ませ中のはるねずみです！笑

宅録環境・機材紹介の記事で熱く語ってしまいすぎたので、

読みづらいと思い、記事を分けて再投稿させていただきました！

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今の世の中って、会社勤めという型にはまらない生き方、

フリーランスとして独立する道を選ぶ方も、増えていますよね。

さらに、プロの声優やアナウンサーの方でなくとも、

年齢性別・経歴も問わず、声を使って活躍できる時代になり、

Youtube動画や企業CM等、幅広い場面で使われています！

録音に関しても、スタジオ録音に限らず「自宅録音でOK！」

という案件が、クラウドソーシングサイトでは多いようです。

私が宅録ナレーターという仕事を知ったきっかけは、

フリーランスの道を考えたときに、たまたま見つけた記事でした！

声って人によってそれぞれ違うものなだけに、

色んな需要があるんだなぁと、日々感じています。

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Youtube動画のコメント欄を見ていても、

「声が素敵ですね！」

「ラジオ感覚でいつも聴いています」

などの声を褒めるコメントをよく見かけます。

映画紹介動画で、あくまでメインは映画であっても、

「〇〇さんのナレーションが好き！」

「一生懸命読んでいるのが可愛い」

というように、

ナレーターさんのファンになる方もいるほどです。

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「人それぞれ違う声」だからこそ、褒められると嬉しい。

しかも機材を揃えれば誰でもすぐに始められます！

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自分なりに表現して伝えることはもちろん楽しいですし、

企画するクライアント様、シナリオライターさん、動画編集者さんなど…

それぞれが得意分野を活かし、協力してひとつの作品を作り上げること！

これが本当に面白く、完成したときにやりがいをすごく感じます！

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会社員時代は、

自分で勉強して資格を取得しても、

ミスのない事務処理をしたとしても、

誰よりも早く、多く電話を取っても、

たいていのことは「当たり前」のこととして、

褒められる場面は少なかったように思います。

もちろん、お給料を貰えているのだから、

それで十分といえば十分なのですが…。

・・・

ただ私は、

「やってもやらなくても同じ」

ということに耐えられませんでした。

「だったらやらない」「サボったもん勝ち」

というのが嫌だったんです。

そのため、「期待してるから」という言葉を盾に、

どんどん仕事が回ってきて、

「やればやるほど損」 な状態に陥りがちでした。

そのループに疲れてしまい、会社員を辞め、

自分のために頑張る道を選ぼう！と決心しました。

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まだまだ始めたばかりの駆け出しです…

これから先どうなっていくかは全く想像できません。

だけどやっと「自分らしさ」を活かせるものを見つけられた今。

普通の社会でうまく生きられなかった私だからこそ、

自分で選んだ道を笑顔で歩き続けることによって、

「そんな道もあるんだな～・・」とか、

「私にもできるかも！」など、

何かヒントを与える役目を果たせるかも・・！

と思いついたんです！

・・・

自分だからこそできる、感情豊かな表現により、

人を笑顔にしたり、勇気を与えられるよう、

自分の武器としてどんどん磨いていきたいです！✨

 (*'ω'*)

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